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軽井沢霧下野菜

栽培日記 ~野沢菜編~

『軽井沢霧下野沢菜栽培日記』


~はじめに・・・~

「どうせなら、軽井沢で作った野菜で漬物を作ってみようか・・・。」


こんな一言からこの計画は始まりました。
長野県佐久市の漬物屋さん「工藤青果」さんは、野沢菜や、白菜、きゅうりのお漬物を製造している漬物メーカーさんで、私の会社のお取引先です。
工藤青果さんは、「漬物の詩 軽井沢」という商標を持っていますが、最近その名前で商品を出していなかったので、「漬物の詩 軽井沢」ブランドでおいしくて何か特徴のある漬物を作ろうよということになりました。 また、せっかくなら本当に軽井沢で栽培した野菜でやってみようということになり、今回の栽培日記になりました。

今回栽培するのは、ズバリ「野沢菜」です。
工藤青果さんは、春は茨城や山梨、夏は新潟や群馬、長野、冬は徳島など、日本中から野沢菜を仕入れてきて野沢菜の浅漬けを作っています(このへんは他の漬物屋さんも同じですが・・・)。
1年中通して新鮮な野沢菜が手に入り、緑色の浅漬けをスーパーなどに販売していますが、やっぱり産地によっては硬かったり、出来が良かったり悪かったりするんですね。
でも、軽井沢で獲れる野菜は、軽井沢の農産物直売施設「軽井沢発地市庭」で売られているブランド野菜「軽井沢霧下野菜」のように、柔らかくて甘みのあるとてもおいしい野菜が出来るんです。 特にキャベツやレタスなんかは、他の産地のものに比べておいしさが全然ちがうんです。
野沢菜も、柔らかくて優しい甘みがあり、また野沢菜特有の「ぬめり」(つるんっとした食感とでも言いますか)がある、とてもおいしい野沢菜が出来るんです。
そこで、工藤青果さんの社長さんといろいろ話しながら、畑は私の中学時代の同級生の親父さんに借りることにして、せっかくだからなるべく安心安全な野沢菜を作ろうということで、肥料は新潟県の上越信用金庫さんのお取引先の「上越バイオマス循環事業協同組合」さんが作った有機肥料「けんしんゆうきⅢ」を使うことにしました。
こんな感じで冷涼な軽井沢の霧下で獲れた、安心安全なおいしい野沢菜で野沢菜漬けを作るプロジェクトが始まりました。

栽培のスケジュールは、ざっとこんな感じです。
  8月下旬  有機肥料を畑に投入
  9月初旬  種まき
  11月初旬  2回位霜にあてて収穫
  11月中旬  野沢菜漬けにして販売

 おいしい野沢菜が出来ますように・・・。


   も く じ
  ◆ 7月17日(月)海の日 ~はじめて畑を見に行く~
  ◆ 8月5日(土) ~緊急事態発生!~
  ◆ 8月11日(金)山の日 ~えーっ!手で抜いてるの~
  ◆ 8月19日(土)有機肥料投入前日 ~感謝感謝、何とか間に合った~
  ◆ 8月20日(日)有機肥料投入 ~有機肥料投入の日~
  ◆ 9月1日(金)種まき ~ついに種まき~
  ◆ 9月6日(水)種をまいて5日目 ~芽が出てました~
  ◆ 9月9日(土)種をまいて8日目 ~今のところ順調~
  ◆ 9月14日(木)種をまいて13日目 ~近くの風景は~
  ◆ 9月16日(土)種をまいて15日目 ~これぞ「霧下」~
  ◆ 9月18日(月)種をまいて17日目 ~連休最後の近くの風景~
  ◆ 9月23日(土)種をまいて22日目 ~すこぶる順調のような感じ~
  ◆ 9月30日(土)種をまいて1か月 ~こんなに大きくなりました~
  ◆ 10月8日(日)種をまいて37日  ~シカとイナゴ出現~
  ◆ 10月14日(土)種をまいて43日 ~これはいい野沢菜になりそうだ~
  ◆ 10月21日(土)種をまいて50日 ~鹿? 鹿! シカーッ!!~
  ◆ 10月24日(火)種をまいて53日 ~台風21号の爪痕は・・・~
  ◆ 10月27日(金)種をまいて56日 ~ついに霜が降りました~
  ◆ 10月28日(土)種をまいて57日 ~なんとなく立ち直ってきた?~


    つ づ く




7月17日(月)海の日

~はじめて畑を見に行く~
 中学の同級生の「小宮山くん」に今回の野沢菜栽培の話をしたところ、
さっそく彼の親父さんに話をしてくれまして、親父さんにも快く土地を貸して頂きました。
感謝感謝です。
 ちなみに同級生の小宮山くんは、旧軽井沢で別荘のお客さんなどセレブ御用達の焼き鳥店「炭火焼鳥 こみやま」をやっていて、
これまた繁盛しています。
 よく晴れた7月17日の「海の日」に、はじめて畑を見に行きました。
 結構広いんでびっくりです。 
小宮山の親父さんいわく、「1反5畝位かな。」とのことですが、ピンときません(1反が300坪なので、どうも450坪位のようです。)。



 もとは、草ぼうぼうだったとのことですが、親父さんがトラクターで起こしておいてくれました。 
これまた感謝感謝です。
 場所は軽井沢の「杉瓜」というところで、あたりには家がほとんどなくとても静かでのどかなところです。
 借りた畑の隣では、小宮山さんが瓜やナスなどを作っていて、どれもたわわに実っていました。
 小宮山さんが、「種まきまでにもう1、2回起こさなきゃ草が生えてきちゃうな。」と不気味なことを話していましたが、後日それが現実となってしまうとは・・・。



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8月5日(土)~緊急事態発生!~

~緊急事態発生!~
 8月1日から4日まで会社の研修で千葉県に行っていて、最近天気も良くなくて夜に土砂降りなんかがあったので、久しぶりに畑を見に行ったら、この前の小宮山の親父さんの予言通り、一面に雑草が生えてしまっていました。 土も一部流れています。
 これって手で抜くのも単変だし、トラクターでおこしてもらえばいいのかな・・・くらいに考えていたんですが・・・。


土が流れていました。


帰りに小宮山さんから新鮮野菜を頂きました。


(一面の雑草、ちなみに奥の青いハコバンは私の通勤車です)

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8月11日(金)山の日

~えーっ!手で抜いてるの~
 3連休の初日、午前中に義父の1周忌の法要があり、雑草どうなっているかなーなんて思いながら午後に畑を見に行ったんですが、なんと、小宮山さんがご夫婦で畑の雑草を抜いているではありませんか、それも手で!!
 聞いたら、3日位前から抜いてくださっているとのこと、8月20日に有機肥料を入れる予定なので、それまでには何とかしなければとのことで、私も急きょ草取り参戦をしたのでありました。
 でも、たまたまこの日は曇っていて暑くなかったからよかったものの、天気がよければ大変な重労働です。 
 農業をやる大変さを垣間見た日となりました。
 この後、お盆休み中に2日ほど一人で草取りをしましたが、草は簡単に抜けるものの、何しろ広いので大変な作業でした。


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8月19日(土)有機肥料投入前日

~感謝感謝、何とか間に合った~
 お盆休みも草取りをした結果、有機肥料投入の8月20日に何とか間に合いました。
 これも小宮山さんご夫婦のおかげです。
 いよいよ明日は有機肥料投入の日、肥料をまく機会もスタンバイOKです。



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8月20日(日)有機肥料投入

~有機肥料投入の日~
雑草取りも終わり、ようやく有機肥料をまく日となりました。
肥料は、新潟県の上越信用金庫さんの紹介で、「上越バイオマス循環事業協同組合」さんに「けんしんゆうきⅢ」をご提供頂きました。


 肥料は、工藤青果の社長さんの知り合いの柳沢さんと佐藤さんに専用の機械でまいていただきますが、開始時間の9時になっても柳沢さんが来ません。 
でも、佐藤さんは手際よくトラックから肥料を機械に移していよいよ肥料投入の開始です。


1時間弱でまき終わりましたが、佐藤さんが「有機肥料だけでは少し弱いかな~。」 ということで、用意してくれていた石灰窒素を2袋(40㎏)入れました。
 ほぼまき終わったところで、柳沢さんが缶コーヒーとともに登場しました。

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9月1日(金)種まき

~ついに種まき~
 肥料を入れて10日後、ようやく種まきの日になりました。
 前日まで夜に強い雨が降ったりしていたので少し心配でしたが、当日は天気も良く畑もそんなにぬかっていなかったので、種まき決行です。


  種まきの前に「苦土石灰」という石灰や、その他最低限必要な肥料と除草剤を畑に入れて、トラクターの後ろに7列撒ける機会をつけて、いよいよ種まきの開始です。


  約2時間半で種まきは終了しました。
  3~4日で芽が出て、10月下旬か11月初旬に2回位霜にあててから収穫予定です。



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9月6日(水)種をまいて5日目

~芽が出てました~
 種をまいて5日目、小雨が降っていたけど様子を見に行ってみたら、直径1センチくらいの小さな葉がついていました。



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9月9日(土)種をまいて8日目

 ~今のところ順調~
 今日は利根郡信用金庫さんのお手伝いで沼田市の花火大会に行きます。
その前に様子を見に行きました。
 今のところ順調のようです。
 1日遅れで種をまいた小宮山さんの野沢菜もいい感じで大きくなっているようです。
 小宮山さんの野沢菜は、自家用ということで、種をまいた間隔も狭く肥料も違うので、
これから比べて見ていきたいと思います。

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9月14日(木)種をまいて13日目

 ~近くの風景は~
 畑が緑色に見えるように、だいぶ大きくなってきました。
 近くには小宮山さんが植えたブルーベリーやほおずきなどもあり、とても癒されます。
 付近の畑では、キャベツ、サニーレタス、トウモロコシ、ソバなどのほか、えごまも作っている人がいるようです。

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9月16日(土)種をまいて15日目

 ~これぞ「霧下」~
 3連休の初日、台風の影響か霧がまいています。
 冷涼な気候というよりも少し寒いくらいですが、この気候がやわらかくておいしい野沢菜を作ります。

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9月18日(月)種をまいて17日目

 ~連休最後の近くの風景~
 3連休も今日まで、よく晴れた秋の日の畑の近くの風景です。

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9月23日(土)種をまいて22日目

 ~すこぶる順調のような感じ~
 最近は天気も良かったこともあり、約1週間ぶりに畑に行ってみたら予想以上に成長し
ていました。
近くには栗が落ちていたりして、だんだん秋が深まってきている感じがします。


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9月30日(土)種をまいて1か月

~こんなに大きくなりました~

今日で9月も終わりです。
穏やかな秋の日差しに、浅間山もとてもきれいです。
1週間前は、約20cm位だったんですが、今日行ってみたら2倍位に成長していました。
土がいいのか、有機肥料が良かったのか、いずれにしても順調に育っています。 
地主の小宮山さんの野沢菜も、いい感じで育っていますが、種をまいた間隔と肥料が若干違うので、今まではほとんど変わらなかったんですが、この1週間で少し成長に差が出てきたみたいです。
小宮山さんご夫婦はもう80歳近いのに、とにかくよく働きます。 体を動かすことが何よりの健康の秘訣なんですね。

近くの畑もなんとなく秋色になってきたみたいです。
でも麦はこれからどんどん大きくなっていくんですね。
最近は寒い位の日が続いていますが、寒暖の変化が大きいほど甘くておいしい野沢菜が出来るらしいので、朝晩は寒くて日中は暖かい日が続いてくれるといいと思います。

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10月8日(土)種をまいて37日

~シカとイナゴ出現~
順調に成長していて、大きいものは50センチくらいになっています。
葉っぱを触るとしっとりとしていて、結構肉厚な感じです。
昨日は雨だったので、葉についた水滴がキラキラして、これもまた結構いい感じです。
畑についたらすでに地主の小宮山さんが作業をしていたので、お母さんに話を聞いたところ、シカが出たとのことでした。
よく見ると畑の脇に15センチくらいの結構深い足跡があり、歩幅も大きいため犬や猫とは明らかに違う足跡でした。
今回は畑の中には入っていなかったものの、せっかくここまで成長したのに、踏まれないように願っています。

また、今回新たな外敵(?)として出現したのがイナゴです。
イナゴって田んぼにいるものだと思っていたんですが、畑にもいるんですね。
それと、バッタと同じで羽があると思っていたんですが、羽がない種類がいることも初めて知りました。下の写真は、羽のない種類です。

昨日の肌寒い雨から一転して、今日は暑い位ですが、作物は日に日に成長していき、秋はだんだん深まっていくようです。この野沢菜も、あと1か月くらい後には収穫です。

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10月14日(土)種をまいて43日目

~これはいい野沢菜になりそうだ~
今週は前半暑かったですが、週末は天気が悪くて今日は寒い位です。
でも、寒暖の差があるというのは、おいしい野菜が出来るためには大切なことらしいので、ますますおいしい野沢菜になってくれればいいと思います。
その野沢菜のほうはというと、これがまた順調に育っていまして、65センチくらいになっています。1週間で10センチから15センチくらい成長しているようです。

今日は、野沢菜漬けを販売して頂く会社の美斉津社長さんに畑を見ていただきました。
葉が厚いのに驚かれていまして、おいしい野沢菜漬けになる期待がさらに深まりました。
社長さん同士で、味付けは塩味のほかにたまり醤油味も作ることや、袋のデザインやPOPのデザインのことなどを話されていましたが、、そろそろ準備していかなければいけないことが結構出てきました。

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10月21日(土)種をまいて50日目

~鹿? 鹿! シカーッ!!~
台風21号が近づいています。
明日は衆議院議員選挙の投票日です。
小雨というか、霧降りの50日目です。
野沢菜はとても順調に育っていて、大きいもので80センチくらいになっています。
今週は寒かったので、もしかすると霜が降りるのも早いかな?でも多分台風の後は天気が良くなって暖かくなるかも・・・なんて思っていたら、以前から心配していたことが現実になってしまいました。
ついにシカに葉っぱを食べられてしまいました。
足跡だけを見ると、数頭いるみたいです。
地主の小宮山さんによると、明方あたりに来て食べているのではないかということですが、これはかなりのショックです。
今のところ、畑の端っこのところだけのようなので、多少は「天使の分け前」ということで、あまりガツガツ食べられないことを祈るだけです。

でも、幸か不幸か50メートルくらい離れた地主の小宮山さんの畑は被害がなくて、食べられたのは私たちの畑だけのようです。

今週はシカに食べられはしたものの、あと2週間ぐらいで1、2回霜にあてて収穫出来ると思います。
周りの景色もだいぶ秋が深まってきています。

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10月24日(火)種をまいて53日目

~台風21号の爪痕は・・・~
超大型の台風21号は各地に大きな被害をもたらしましたが、野沢菜畑も例外ではありませんでした。
かなりの強風が吹いていたので被害がないとは思っていませんでしたが、4割くらいは強風で倒されてしまっていました。
また、山から水が染み出してきて、畑の端が小川のようになっていました。
自然の仕業とはいえ、厳しい現実です。

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10月27日(火)種をまいて56日目

~ついに霜が降りました~
台風の前後から寒い日が続いていて、お天気もあまり良くありませんでしたが、今朝はお日様が出ていて、浅間山にはついに「白いもの」が・・・。
庭の草がうっすらと白くなっていたので畑に行ってみると、ついに霜が降りていました。

霜に当たると、野沢菜がやわらかくなり、甘みも増してきます。また、独特の「ぬめり」も出てくるので、とてもおいしい野沢菜になります。

あと2,3回霜に当てたら、いよいよ収穫です。

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10月28日(土)種をまいて57日目

~なんとなく立ち直ってきた?~
台風の強風で倒されてしまった野沢菜も、ここ2,3日で少し立ち直ってきたように見えます。 台風の後、急に気温が上がると倒れた野沢菜は腐ってしまうこともあるけど、あまり気温が上がらなかったので、少し立ち直ってきたようです。
また台風が来ていて、午後から雨の予報ですが、台風も雨もお手柔らかに願いたいものです。

これで立ち直れば『奇跡の野沢菜?』

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